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フランスの結婚と指輪の習慣 ─ 市役所の式・
アリアンス・ドラジェ

フランスの結婚と指輪の習慣 ─ 市役所の式・アリアンス・ドラジェ|VIVAGEコラム

VIVAGE(ヴィヴァージュ)のリングには、プルーヴ(証)やリアン(絆)など、すべてフランス語の名前がつけられています。ブランド名そのものも、フランス語のVIVANT(生き生きとした)とAGE(人生)を組み合わせた言葉です。 では、そのフランスでは、婚約や結婚はどのように祝われているのでしょうか。この記事では、フランスの婚約・結婚にまつわる代表的な習慣と、そのなかで指輪がどんな役割を果たしているかをご紹介します。習慣は地域や家庭によってさまざまですので、「こんな考え方もある」というヒントとして読んでいただければ幸いです。

婚約は「フィアンサイユ」、婚約指輪は約束のしるし

フランス語で婚約は fiançailles(フィアンサイユ)、婚約指輪は bague de fiançailles(バーグ・ドゥ・フィアンサイユ) といいます。婚約したふたりは、男性が fiancé(フィアンセ)、女性が fiancée(フィアンセ)。日本語でもおなじみの「フィアンセ」は、もともとフランス語の言葉です。

プロポーズとともに婚約指輪を贈り、ふたりの家族に婚約を報告するという流れは、日本とよく似ています。婚約を祝う食事会を家族で開くこともあるといわれます。

婚約指輪は、結婚の約束を目に見えるかたちにしたもの。VIVAGEの婚約指輪が、センターダイヤモンドとリングを「ふたつでひとつ」の芸術としてデザインしているのも、約束のしるしとしての美しさを大切にしているからです。全9デザインは婚約指輪コレクションでご覧いただけます。

結婚の中心は市役所での「マリアージュ・シヴィル」

フランスの結婚でもっとも特徴的なのが、市役所(mairie/メリー)で行う式 です。フランスでは、法律上の結婚は市役所での式(mariage civil/マリアージュ・シヴィル)によって成立します。教会での式を挙げる場合も、市役所での式を先に行うのが決まりです。

市役所の式では、市長や助役がふたりの前で結婚に関する法律の条文を読み上げ、ふたりがそれぞれ「はい(Oui)」と答えて、証人とともに署名します。式は市役所の一室で、家族や友人が見守るなか行われます。書類の手続きでありながら、ふたりにとっては大切なセレモニーです。

日本では婚姻届を窓口に提出するのが一般的ですが、フランスでは「結婚をみんなの前で宣言する」ことが、法律上の手続きと一体になっているといえます。

VIVAGEのリングは全国の正規取扱店でご試着いただけます近くのお店を探す

結婚指輪「アリアンス」は誓いの交換

フランス語で結婚指輪は alliance(アリアンス) と呼ばれます。もともと「結びつき」「同盟」をあらわす言葉で、ふたりがひとつに結ばれることを、指輪の名前そのものがあらわしています。

結婚式では、ふたりがアリアンスを交換し、左手の薬指に着けるのが一般的です。婚約指輪と結婚指輪を同じ指に重ねて着ける方も多く、だからこそ、ふたつの指輪が並んだときの美しさを考えて選ぶことが大切になります。

アリアンスの内側に、ふたりの名前のイニシャルや結婚の日付を刻むこともよく知られた習慣です。外からは見えない場所に、ふたりだけの言葉を残す。日本でも人気のメッセージ刻印と同じ発想です。刻む言葉の選び方は、結婚指輪の刻印メッセージの記事でもご紹介しています。

披露宴を彩るドラジェとピエスモンテ

市役所や教会での式のあとは、ゲストを招いてお祝いします。式のあとに飲み物や軽食でゲストをもてなす「ヴァン・ドヌール(vin d'honneur)」と呼ばれるひとときを設け、そのあと夜まで続くパーティーへと移る流れがよく見られます。

フランスの結婚式でよく知られているのが、次のふたつです。

どちらも、ふたりの幸せをみんなで分かち合う気持ちがこめられたもの。日本の結婚式の引き菓子やプチギフトにも、ドラジェが取り入れられることがあります。

日本の指輪選びに取り入れたい、フランスの考え方

フランスの習慣から、日本で指輪を選ぶときにも参考になる考え方を3つ挙げてみます。

  1. 指輪の名前に意味を見つける:結婚指輪を「アリアンス(結びつき)」と呼ぶように、指輪に込める意味を言葉にしてみる。VIVAGEの12のコレクション名の意味は、フランス語の名前に込めた物語で紹介しています。
  2. ふたつの指輪をひとつの作品として考える:婚約指輪と結婚指輪を重ねて着けることを前提に選ぶ。VIVAGEでは、婚約指輪と結婚指輪をはじめからひとつの作品としてデザインしたセットリングを全9コレクションご用意しています。
  3. 内側に、ふたりだけの言葉を残す:日付やイニシャル、ふたりにとって大切な言葉を刻印する。

また、結婚指輪はおふたりで素材・仕上げを別々に選ぶこともできます。同じデザインでそろえながら、それぞれの好みを生かすこともできます。結婚指輪の全12デザインは結婚指輪コレクションでご覧いただけます。

まとめ

フランスでは、婚約指輪は約束のしるし、結婚指輪「アリアンス」はふたりが結ばれた証として大切にされています。市役所での式で結婚を宣言し、指輪を交換し、ドラジェやピエスモンテで喜びを分かち合う。かたちは違っても、ふたりの節目を大切な人たちと祝う気持ちは日本と変わりません。

フランス語の名前をもつVIVAGEのリングは、全国の正規取扱店でご試着いただけます。お近くのお店は取扱店舗一覧からお探しください。

よくあるご質問

alliance(アリアンス)と言います。「結びつき」「同盟」をあらわす言葉で、ふたりがひとつに結ばれることを意味しています。婚約指輪は bague de fiançailles(バーグ・ドゥ・フィアンサイユ)と呼ばれます。

はい、左手の薬指に着けるのが一般的です。婚約指輪と結婚指輪を同じ指に重ねて着ける方も多いため、VIVAGEでは婚約指輪と結婚指輪をはじめからひとつの作品としてデザインしたセットリングを全9コレクションご用意しています。

はい。プルーヴ(証)、リアン(絆)、アベニール(未来)など、婚約指輪・結婚指輪の12のコレクションすべてにフランス語の名前がつけられています。ブランド名のVIVAGEも、フランス語のVIVANT(生き生きとした)とAGE(人生)を組み合わせた言葉です。